丹下健三 東京カテドラル関口教会

丹下健三 東京カテドラル関口教会

旦那さんの実家に帰るまでの途中、丹下健三の建築を見ようと寄り道。

東京カテドラル関口教会とは?

世界的にも有名な日本の建築家・丹下健三氏の設計によって1964年に建設された「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。
カテドラルとは、“カテドラ”、つまり司教座のある教会をさす言葉で、東京大司教が公に儀式を司式し、教え指導する教会となっています。
ちなみに丹下健三と地元が一緒としってちょっと嬉しい。

建築自体、不思議な形をしているな、、と思っていたけれど 
なぜこのような形になっているのか、この上空写真をみてなるほど!と
十字架の形になってる
この写真ではよくわからないけれど、
実際にはこの協会の側面は微妙に曲線を生かしていて
美しいストライプの面が生まれています。
そのおかげで、いろんな協会を見上げると、様々な協会の側面がちらり見れて面白い
真横から見た協会です。
柱の高さが違う!横から見ると柱はまっすぐですが、側面はボリュームを持っていて曲線に見える
中に入ると、この直線的な形と、十字架の形に切り抜かれたガラスから光がまっすぐに溢れてきて、外の世界とは別世界です
外観はアシンメトリーな美しい曲線、ステンレスの艶っとした質感
中に入れば天に向かって伸びる直線達、コンクリートの冷たく無骨な質感
この対比にも、ハッとした
ヨーロッパで良く見る伝統的な協会後比べてもあまりにシンプルで
その分強いインパクトがありました


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あちこちに散らばってしまうモヤモヤや、ふむふむを ランダムに残していく公開メモ 全く明日から使えない非合理主義

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