サンタ・カテリーナ市場
建築家はエンリック・ミラーリェス(ENRIC MIRALLES/エンリック・ミラージェス)。
建築に時間がかかったのは、建築中に市場の地下から遺跡が発見されて変更すべきか?という事態が起きたこと。なのに建築家ミラーリェスが工事半ばにして亡くなったことです。パートナーである奥さんベネデッタ・タグリアブエ(Benedetta Tagliabue)が続きを1人で担当することに。
ミラーリェスの遺作?ということになるのかもしれませんが、最近はノリに乗っていたので完成を見れなかった建築があちこちにあります?スコットランド議事堂やバルセロナのGAS NATURALビルなど。
日曜日だったのでサンタ・カテリーナ市場はお休みでした。
カラフルな屋根が可愛らしい。
レストランは営業していて、たくさんのひとらランチをしていました。
テラス席は相変わらず繁盛している。
近寄ってみると、外壁がこんな風にあしらわれている。
すべて形が違う木の格子がはまっていて、こんなに手間のかかることをやっていることに、「はーすごい」と感心
こうやって、少しの手間の違いで
その物の個性やらしさが現れてくる
神は細部に宿るってゆうけど、こうゆうことなのかな
どうゆうコンセプトでこのようにしよう、と思ったんだろう。きになる
上からみたらこうゆう風に見えるらしい。
美しい
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