「デザイン= 楽しい」を実感できる! デザイナーのあたまの中を豊富なビジュアルでひも解く
デザインの楽しさや面白さを、スッキリとわかりやすく書いてくださった本!
私が大好きな会社、コンセントさんのアートディレクター・デザイナーである筒井さんという方が書かれています。
デザインってよくわからない、楽しくない、、自問自答の穴にはまってしまう、、というやや暗い気分になっていた時に 気分転換とゆうか手がかりを見つけに本屋さんに行った時に何気なく手に取った本でした。
中をパラパラとみるだけでも、「!」と思うことがいくつもあり。
なにより、筒井さんが「わかりやすく・たのしく」読ませてくれようとしていることがヒシヒシと伝わってきました。。
「デザインをするときに、なにをどう整理し、だれにどうやってアプローチしているのか」
をシンプルに書いていらっしゃいます。
が、これだけシンプルにわかりやすい言葉で書くことがどんなに難しいか、、
難しい言葉で書かれた本はいくらでもあり、それも読み応えもあるけれど
肩の力を抜いて、「なるほど!」と膝を打って、やってみよう!と自然になれる、勇気が湧いてくる本でした。
が、これだけシンプルにわかりやすい言葉で書くことがどんなに難しいか、、
難しい言葉で書かれた本はいくらでもあり、それも読み応えもあるけれど
肩の力を抜いて、「なるほど!」と膝を打って、やってみよう!と自然になれる、勇気が湧いてくる本でした。
書いてくださってありがとう。と感謝してます。
どちらかというと新米向けの本だと思いますが、ベテランの方にも読んでいただけたら、きっと誰かを育てるだとか、誰かに思いを伝えたいだとか、そんな時に読むと自分の中に「なるほど!」と気づきがあるのではと思います。
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