この本は切り口が面白い
1 タモリにとって「偽善」とは何か
2 タモリにとって「アドリブ」とは何か
3 タモリにとって「意味」とは何か…
2 タモリにとって「アドリブ」とは何か
3 タモリにとって「意味」とは何か…
と、様々な角度からタモリを切り取り、その多彩な資料から
タモリ全盛期を直接知らない私にも、なぜタモリがこんなに面白いのか。
いいともの司会をやっていたのか。(ほんと不思議だった。)
どんな芸をやっていたのか、を知れて
さらに奥深さを知った
これは深い〜と思う
memo
「俺のやることに意味なんかないだろ」
「意味なんか探すから重苦しくなる」
「やる気のあるやつは 去れ!」
全体像を持つと不幸 こうあるべきは中心しか見てない
「生き延びることが優先。こうあるべきとか、正義であるとか、こうしなければならないとかゆうために自分の生き方を規制されるってゆうのは、
結局言葉だけを信じているようなものですから お題目になっちゃう」
一番恥ずかしいのは立派になること
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