バルセロナ3日目。
この日はCCCB(バルセロナ現代文化センター)に
14世紀に建てられた孤児院を改装した施設で、設計はエリロ・ビニョン氏とアルベルト・ビアプラナ氏、竣工は1993年です。
パリのポンピドゥー・センターをモデルに、広範囲に渡る文化・芸術活動をサポートして、それらの情報発信の場として機能しています。
アートに関する活動拠点やコンサート、パフォーマンスやフォーラムなど、いろいろと催しがありそうでした。こちらが想像していた以上にクオリティが高くて驚きました。
うっすらたてものの窓がCCCBという形になっています!
今回の展示では、大量の蝶のモチーフがあちらこちらに群れを作っていました、、かなりのインパクト!
こちらの展示はさらっと。
次は二階へ。
ここにも蝶々がついてきます。どうやってここまであしらったのか!!
次はコラボレーション企画の展示のようでした。
企業と大学、企業と企業、などなど。空間デザインや環境デザインにまつわる展示のように感じました。このピクトもかわいい!
デザインも シンプルで明確、伝わりやすい。英語ってゆうのもあるのかな、、
パネルがいくつも。インフォグラフィックスで説明されているので、なんとなく私たちにも意味がわかります。絵ってすごいなぁ、、言葉があまりわからなくても、なんとなくわかる。
真ん中のテーブルにプロジェクションされた映像が流れていて、本をめくるとインタラクションが発生する。
模型を壁に取り付けてる。
様々な形でプレゼンされていておもしろい、、アプローチは何通りもあるんだなと思う
このインフォグラフィックス。下にいくつも色分けされたブロックと、線があるんだけれども、この下の模型と線がつながっていて 関連性があるということが表現されている。
この模型もおもしろかった、、地図が途中から立体的に、精度が高くなっていって 浮き上がっている。3DCGのグラフィックスが本物になったみたい
展示の最後にはこのようなパネルが。
他にもいろいろな展示があったけれど、プレゼンテーションの仕方に工夫があってとっても刺激を受けた。
あんまり期待していなかった分、よかったな〜
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